本記事の情報は2025年9月7日時点の情報です。
静岡市といえば、富士山、お茶、さわやか、ちびまる子ちゃんなどなど、、、有名なものがありますが、なんと!静岡市は日本全国のプラモデル製造品出荷額の8割以上を占めている、「プラモデルの街」でもあるんです!
そんな「プラモデルの街」を旅してきたのでご紹介します。
静岡市プラモデル化計画

「静岡市プラモデル化計画」とは令和2年に「プラモデル」を活かした地方創生を推進するため立ち上げられた、「プラモデルのまち」を体感できる地方創生プロジェクトです。
↓静岡市公式サイトです。
静岡市プラモデル化計画~世界に誇るプラモデルを活用したシティプロモーション~:静岡市公式ホームページ
静岡市にはバンダイやタミヤ等有名プラモデルメーカーがあり国内だけでなく世界からも注目されてます!
プラモニュメント
「プラモニュメント」とは組立前の巨大なプラモデルをイメージして作られたモニュメントです。(プラモデル+モニュメントの造語だそうです。)
令和7年(2025年)3月現在、市内に15基が設置されています。
プラモニュメント巡ってみた
実際に歩いてプラモニュメントを見てきました。
NTT西日本の公衆電話

静岡駅内北口地下道階段横に公衆電話のモニュメントがあります。
改札出て北口に向かうとあるのですぐに見つけることができます!左右の電話は実際に使えます。面白いですね!
東海道新幹線60周年記念

これも静岡駅内にあります!静岡駅在来線改札のすぐ右側の通路を進んで、静岡パルシェ食彩館入口に設置されている、新幹線の座席と行先表示機のプラモニュメントです!
表示機は動いていて行き先を表示します!(のぞみはありません。。)
サントリーベンチ&自販機

こちらは新静岡駅近くにあります!駿河屋ビル寄りに設置されているモニュメントです。
この椅子には実際に座ることができます!写真を撮ったりすると面白いと思いますよ!
番外編
まだまだ市内には面白いプラモニュメントがありますが時間の都合で全部は回り切れませんでした(泣)
しかし市内にはプラモニュメント?とおもわせるものがあったので紹介したいと思います!

地下道の壁画に描いてあったあったプラモニュメントの絵です。このプラモニュメント本体は静岡駅南口に実際にあります。

こちらは静岡ホビースクエアの休憩スペースに飾ってあった、プラモデルのランナーを使ったまさしく「プラモニュメント」です。近づいて見てみると様々なプラモデルのランナーが使われていました。 個人的にガンダムに登場するグフカスタムのランナーを見つけた時は嬉しかったです。時間がある方は探してみても面白いと思います!
静岡ホビースクエアについてはこちら

静岡ホビースクエア内にはプラモニュメントマップがありました。
プラモニュメントだけでなく、まさかのマンホールまでもガンダムに!?
まとめ

静岡市がまるごとプラモデル化されていて、「世界の模型首都」にふさわしい街だなと感じました。静岡市内のプラモニュメントを探しながら観光もすればより楽しく静岡市を巡る事ができると思います!
静岡市でプラモニュメントを探す旅に出てみましょう!!