浜松~渋谷・新宿を安く移動 渋谷新宿ライナー浜松6号に乗ってきた

バス

浜松から渋谷・新宿へ行く際、選択肢は新幹線を選ばれる方が多いと思いますが新幹線は早く移動できるけど、お金がかかりますよね、、、時間はかかってもいいから安く移動したい!その際は高速バスで移動してみてはいかがでしょうか!

そこで今回は浜松から渋谷・新宿まで運行している渋谷新宿ライナー浜松6号について実際に私が乗車してきたので所要時間や快適性などの実際のところをお伝えしていきたいと思います!

渋谷新宿ライナー浜松6号

今回も浜松駅~バスタ新宿まで乗車してきました!

基本情報

  • バスタイプは一般的な四列タイプのバスでした。
  • トイレは後方についています。
  • 運行時間は昼行便です。
  • 浜松駅北口10時発→渋谷マークシティー13時54分、バスタ新宿14時19分着の運行スケジュールです。
  • 約4時間半の行程です。
  • 充電用コンセント、無料Wi-Fiもあります。
  • 料金 通常期は浜松東京間で4300円ほどです。
  • 座席は予約時に指定ができます。
  • 休憩は2回でした。(牧之原SA、足柄SA)
  • 大きな荷物はトランクに預けることが出来ます。

早割1で予約できると3800円ですが週末はすぐに売り切れるので1カ月前から予約サイトを確認しておくといいと思います。

座席空間紹介

ここからは座席周りの設備を紹介していきます。

座席

座席は一般的な路線バスの座席です。よほどの大きな方と隣にならなければきつくはならないです。

リクライニングもするので移動中も快適です。

座席前 テーブル

座席前のテーブルです。ドリンクホルダーにペットボトルは入らなかったので、網ネットに入れると落ちる心配がないです!

フットレストは靴を脱いで使用するタイプでした。フットレストを使用するときは、履いていた靴を自座席の下に入れると足回りが窮屈になりませんでした。

電源はUSBポート

座席横にUSBポートが1個あります。

空調設備

空調は自分で調節をします。吹き出し口から距離があるのでいい感じに調整するのが少し大変かもしれません。。。

昼行便だと使う事は少ないかもしれませんが、読書灯もついています。

乗車記

ここからは実際に浜松からバスタ新宿まで乗車してきましたのでその様子をお伝えしていきたいと思います。

浜松駅~牧之原SA

出発は浜松駅北口バスロータリーです。10時出発の10分前ぐらいにはバスが来ていました。

改札は予約時に受け取ったQRコードを運転手さんに読み取ってもらいます。

事前に乗車QRコードを表示しておくとスムーズに改札できます。

浜松駅から座席は8割埋まっていました。この後浜松インター駐車場からの乗車でほとんどの席が埋まりました。それでも車内はとても静かでした。

浜松駅を出発して約1時間ほどで最初の休憩地点の牧之原SAに到着しました。

休憩時間は15分でした。

コンビニもある大きなSAなので短い時間でも買い出しできると思います。

牧之原SA~足柄SA

牧之原SAを出発して約1時間半程で2回目の休憩場所の足柄SAに到着しました。

足柄SAも大きなSAなのでコンビニやお土産物屋などなどそろっています。

今回の休憩も15分でした。

足柄金時湯」という温泉もありました。SAで温泉に入れるのは珍しいし嬉しいですね。

時間の余裕のある時にまた訪れてみたいと思います。

6月最後の週で梅雨はまだ明けてはいませんがこの日はとてもよく晴れていました。

風が吹いていましたがもう夏のような暑さでした。

バスタ新宿到着

足柄SAを出発して約2時間かかってバスタ新宿終点に到着しました!

途中首都高の工事の影響で渋滞に巻き込まれた影響でバスタ新宿には約30分遅れの14時45分の到着となりました。

遅延の影響があったためかバスタ新宿で降りる予定の人も渋谷マークシティで降りてもいいよとアナウンスがありました。

そのため渋谷マークシティで降りる方が多く、終点のバスタ新宿まで乗車してたのは私も含めて5、6人でした。

まとめ

↑バスタ新宿内にあったバスタ新宿の模型です。

今回は浜松駅を10時に出発する渋谷新宿ライナー浜松6号に乗車してきました。

朝早い便ではないのであまり乗客は多くないかなと思っていましたがこの便も大勢のお客さんがいました。

お値段も新幹線に比べて安いのでお時間に余裕のある方は高速バスで移動してみてはいかがでしょうか?

快適な移動の参考になったら幸いです!

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