本記事の情報は2025年9月9日時点の情報です。
静岡駅南口から徒歩3分ほどでプラモデルの街静岡を代表する、ホビーの博物館、「静岡ホビースクエア」があります。 静岡ホビースクエアの料金や行き方をしっかりと解説します!
基本情報
- 観覧料 常設展、ショップは無料。イベント時はイベントスペースは有料。
- 開館時間 (平日) 11時~18時 (土日祝) 10時~18時
- 休館日 毎週月曜(月曜が祝祭日の場合は翌火曜日が休館日)
- 特別営業日あり。詳しくは施設にお問い合わせください。
アクセス

静岡駅からの行き方を案内します。

まずJR静岡駅南口の東側にありますペデストリアンデッキへ行きます。頭上に模型の世界首都の看板があります。
模型の世界首都についてはこちら↓

[エレベータ付き歩道橋]を上がります。静岡ホビースクエアの案内があります。

階段を上ったら直進します。

左手にサウスポット2階入り口があります。ここを入ります。

ゴール!この看板が目印です。さっそく入館しましょう!
館内展示
静岡ホビースクエアにはタミヤ、AOSHIMA、BANDAI、Hasegawa、WoodyJOEなど名だたるメーカーの模型が展示してあったり、一般のモデラ―の方の作品が展示されています。

入口の大絵

プラモデルといえば今はやっぱりガンプラですね!ゼータガンダムや百式が展示されてます。


ガンプラの歴史や模型の歴史が年表で紹介されています。ここを細かく見ているだけでも面白いです。

モデラ―に向けて、よりよい作業環境を提供するための設備の紹介もしていました。この工具掛けがカッコいい!この環境があれば制作がはかどりますね。
この設備のカタログもありました。

静岡は今でこそプラモデルや模型が有名な街になりましたが、元はカゴ細工や下駄作りが盛んでした。このようなモノづくりの技術が今に生きているということが分かる展示もあります。歴史を感じます。

航空母艦赤城のプラモデルの箱絵 めちゃくちゃ迫力あります。

AOSHIMAのカーモデルです!

阿賀野型軽重洋艦四隻が勢ぞろいしています。

戦艦長門です! 艦橋の作りこみに見入っていました(笑)



モデラ―の方々が作られた作品も展示されてます。 どれも細部まで作られていて、ずっと見て居られます。ニャオハがかわいい!

ポケモンもプラモデルになっていて可愛い! 小さい子もプラモデルに触れて遊ぶことができますね。

TAMIYAの戦車が飾られています。ミリタリーモデルいいですよね!

BANDAIはやっぱりガンプラ、ガンダムですね!私はHGのガンダムしか作った事ありません。。。

ショップ入口前にはシャア専用ザクとガンダムが鎮座しています。ガンダムはシールドは持ってないようでした。
ショップにはガンプラをはじめ、艦船模型やミリタリーモデル、ミニ四駆などなど一通りのプラモデルが売っていました。工具類も売っています。広くはないショップですが、さすが品揃えはいいです。
隣の部屋で制作ができるスペースもあります。買ったプラモデルをその場で作ることができるので、子供さんと一緒に作っている、お父さんもいらっしゃいました。親子で楽しい体験ができますよ!
まとめ
プラモデルの歴史からモデラ―さんが作った作品たちと見どころの多い、静岡ホビースクエアです。模型の世界首都を感じることができます。
また常設展示は無料なので、観光で気軽に訪れる事ができるのも、ポイントが高いです!
駅からもアクセス抜群なので、ぜひプラモデルの博物館、「静岡ホビースクエア」に訪れてみてください!